カテゴリ:エンタメ

【京都国際映画祭】浅野忠信が三船敏郎賞受賞「三船さんのような役者を目指したい」

三船敏郎賞を受賞した浅野忠信(右から3番目)

 京都市内を中心に開幕する『京都国際映画祭2017』(12日~15日)のオープニングセレモニーが12日、世界遺産に登録されている京都・西本願寺の重要文化財である南能舞台で開催された。同映画祭で発表される三船敏郎賞に浅野忠信(43)が選ばれた。

 セレモニーでは、国際的な活躍を期待される俳優を表彰する「三船敏郎賞」の授賞式も実施。役所広司、仲代達矢、阿部寛に続く、4人目の受賞者に浅野が選ばれた。スピーチで浅野は「とてもうれしいです。大先輩である三船敏郎さんの賞をいただけるのは俳優として本当にうれしい」と満面の笑み。

 さらに「お会いしたことはないですけど、三船さんに何度かたずねたことがあります。『どうやって、こういうことを乗り越えたんですか』と。その都度、僕の勝手な思いですけど答えていただいた。それで、いろんな役を乗り越えた」と秘話を明かした。「三船さんの名前が付いた賞をいただいたっていうのは自信に繋がる。これからも三船さんのような役者を目指して頑張りたい」と力強く語っていた。

 また、アンバサダーとして岩下志麻(76)も登場。「アンバサダーのご指名をいただきまして、大変光栄に思っています」と笑顔。20代のころから映画の撮影で頻繁に京都を訪れており、「40代の後半に『極道の妻たち』がシリーズ化されて、約10年間、東京と京都を行ったり来たりの生活でした」と回想。「京都のスタッフはプロフェッショナルで素晴らしい方ばかり。これからも京都を中心に、たくさん映画を作られて、この映画祭を軸として映画の輪が広がっていくことを期待しております」とあいさつした。

 同映画祭は、1997年から開催されてきた京都映画祭の伝統と志を引き継ぎ、2014年に誕生。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画以外にもアート、パフォーマンス、工芸などさまざまな分野を対象に展開する。今年のキャッチコピーは「京都三泊四日。」となっている。

オリコンニュース


関連記事(外部サイト)